日本電機工業会(JEMA、会長=近藤史郎・富士電機社長)は7日、都内で2025年の年賀交歓会を開催した。冒頭あいさつで近藤会長は、将来の電力需要増加に「既設原子力発電所の最大限活用や次世代革新炉の建設推進、再生可能エネルギーの最大限活用、火力発電のゼロエミッション化と最適運用、基幹送電網や分散型グリッドの整備で貢献したい」と意気込んだ。来賓の武藤容治経済産業相は「需給両面からGX投資に果敢に取り組む電機業界の皆さまの挑戦を後押しする」と強調した。
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