多用途多端子直流送電のイメージ※画像クリックで拡大します※ 洋上風力発電が日本の電力供給を支える10、20年後の将来を見据え、新たな直流送電システムの技術開発が進んでいる。風況に恵まれる北海道や東北、九州に立地が増えていく洋上風力で発電した大量の電気を、遠く離れた電力の大消費地である首都圏や東海、関西地方へ、低コストで効率的に送電できるシステム構築が必要となる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください