林 欣吾氏 国内で自然災害が相次ぎ、不安定な国際情勢も続いた昨年は「電気」の価値が再評価されたと語る中部電力の林欣吾社長。一方で浜岡原子力発電所の新規制基準適合性審査が進展し、新たな成長領域での事業も着実に歩みを進めた。2025年は同社グループ中期経営計画の最終年度に入り、経営ビジョン実現に向けたマイルストーンと位置付けられる。「利益を確実にし、事業構造の変革を進めるべく全力で取り組む」考えだ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください