九州電力は25日、資材調達分野で、非財務・サステナビリティーデータの開示・分析支援ツール「テラスト・フォー・マネジメント(T4M)」を9月から導入したと発表した。供給業者のESG(環境、社会、企業統治)データ可視化が可能で、供給業者側はESG経営に向けて取り組みが必要なポイントが把握できる。九州電力は、供給業者のESGスコアを基に改善に向けた協働を効率的に進められるといったメリットがある。
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