13日開催の幹部・グループ社長会。25年度アクションプランの強化ポイントなどを共有した(左から金井会長、松田社長)北陸電力の松田光司社長は、現在策定中の2025年度アクションプランにおける注力事項について、能登半島地震などの自然災害を踏まえたレジリエンス強化など3点を挙げた。13日に富山市の本店で開催された幹部会、グループ社長会の合同会議の中で、松田社長は震災で得た教訓を踏まえ「ライフラインとしての当社の在り方に思いを深めていきたい」と説明。アクションプランの策定に向け、グループ大で認識を共有するよう求めた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください