協定書に署名した各者の代表(右端が西部ガスの加藤社長) 西部ガスホールディングス(HD)傘下の西部ガスと熊本県、同県益城町など7者は24日、阿蘇くまもと空港(益城町)周辺地域に再生可能エネルギー電力を供給するための連携協定を結んだ。7者が地域エネルギー会社を来年1月にも設立し、半導体関連企業などを顧客と見込んで西部ガスが小売電気事業者として4月から電力を供給する。西部ガスグループが高圧以上の電力顧客を獲得するのは初めてとなる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください