関係者による作品のお披露目式 クリアランス金属をアートに――。中部電力は浜岡原子力館(静岡県御前崎市)で、21日から浜岡原子力発電所1、2号機の廃止措置に伴い発生したクリアランス金属を使った作品の展示を始めた=写真。常葉大学造形学部(静岡市)の学生6人が約7カ月をかけて制作した作品は、鉄塔とあやとりをモチーフに電力を通じた地域や社会との「結び」を意識。クリアランス物の再利用拡大に向けて、認知度向上と理解促進が期待される。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください