バスなど商用電気自動車(EV)の製造・販売を手掛けるEVモーターズ・ジャパン(北九州市、佐藤裕之社長)は23日、北九州市で2027年末の竣工を目指す国内初の商用EV最終組立工場の一部を関係者などに公開した。来年度にも一部稼働し、完成時の生産能力は年1600台を見込む。同社幹部は同日、EVとエネルギーマネジメントシステム(EMS)を組み合わせてエネルギー事業に進出する意向も明らかにした。
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