5校の生徒たちはエネルギーに関する独自の研究内容を発表した 関西電力と電気新聞共催の特別イベント「未来のエネルギーを考える」に参加した高校生らによる研究成果発表会が22日、大阪市の関電本店で開かれた。関西学院高等部、京都教育大学付属高校、大阪府立城東工科高校、兵庫県立舞子高校、和歌山工業高等専門学校の生徒約30人が参加。各校の生徒は同世代がエネルギー問題に関心を持つための手法や、独自開発した全天候型発電機などの研究成果を披露した。 「未来のエネルギーを考える」は、エネルギーに関する研究活動を行う高校生や高専生を対象に社会的課題を解決するための「考える力」を育んでもらおうと、関電と電気新聞が共催。今回で3回目となる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください