技能五輪国際大会の配管職種で敢闘賞を受賞した関電工の石井悠貴さんが19日、自身の母校である栃木県の小中学校を訪れ、講演した。母校の思い出を交えながら、配管職種の競技内容や施工時のポイントなどを解説。国際大会で海外選手と交流したエピソードも紹介し、競技の魅力を後輩たちに伝えた。講演終了後は質問攻めにあい、一つ一つ丁寧に答えていた。
◇生徒は興味津々
今回の講演は、技能五輪運営組織のプロモーション活動の一環で行われた。
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