戸田建設は18日、鉄筋コンクリート構造物に電流を流すと、鉄筋とコンクリートがはがれやすくなる原理を使った解体工法を開発したと発表した。道路橋工事の解体作業に適用したところ、作業に要する時間を約40%削減した。騒音や振動の低減も見込めるという。「電気の力」が建設現場に役立つ事例として注目される。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください戸田建設は18日、鉄筋コンクリート構造物に電流を流すと、鉄筋とコンクリートがはがれやすくなる原理を使った解体工法を開発したと発表した。道路橋工事の解体作業に適用したところ、作業に要する時間を約40%削減した。騒音や振動の低減も見込めるという。「電気の力」が建設現場に役立つ事例として注目される。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください