経済産業省は１８日、２０２４年度「ＧＸサプライチェーン構築支援事業」の追加採択事業者として、ホンダ、トヨタ自動車、東レ、旭化成の４社を選定した。水電解装置や燃料電池を生産する設備投資などに計約５５９億円の補助金を交付する。水素の利活用に欠かせない重要製品の製造能力を高め、日本の国際競争力の向上につなげる。
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水素製造関連で５５９億円／経産省、旭化成など４社助成
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