新さっぽろエネルギーセンター地下に設置されているエネルギー設備 北海道ガスは、札幌市営地下鉄「新さっぽろ駅」周辺の再開発エリアで、2025年度からAI(人工知能)などを活用したエネルギー管理の本格運用を始める。まずは熱源機器を自動で効率良く運転するオートチューニングや病院の自動デマンドレスポンス(ADR)を開始。26年度以降はホテルと商業施設でもADRを始める。併せて、バイオガス発電の電気を熱としてためて制御する取り組みも試行する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください