開会あいさつし、参加者に「技術の追求」を求める滝本社長 トーエネックは、第34回全社技術研究発表会を名古屋市の本店別館で開いた。滝本嗣久社長をはじめ、役員や、来賓として中部電力技術開発本部先端技術応用研究所の田中和士所長が出席した。技術研究開発部や配電本部などから、過去最多となる計14件の成果が発表された。審査の結果、「アクティブフィルタと自動力率調整装置の協調制御による力率改善システム」(技術研究開発部研究開発グループ・藤田悠氏)と「病院建設工事における電気室の分散化」(中部本部名南営業所工事グループ・児玉明広氏)が社長賞に輝いた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください