米トランプ政権が来年1月に発足する。次期政権では、エネルギー政策を主導する「国家エネルギー会議」を新設し、委員長にノースダコタ州のダグ・バーガム知事を起用。もう一つ、新たに立ち上げる政府外部の組織「政府効率化省」は、いずれも実業家のイーロン・マスク氏とビベック・ラマスワミ氏が率いると発表した。この3人の人事から見えてくる米国のエネルギー、環境政策の行方を電力中央研究所の上野貴弘上席研究員に聞いた。
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