研修に参加する齋藤社長(左から2人目)と北海道NWの佐々木孝浩取締役・常務執行役員(同3人目) 北海道電力は若手社員の教育を強化している。入社5年目の社員を対象にした研修の内容を拡充し、齋藤晋社長をはじめとする経営層との対話を実施。「グラフィックレコーディング」と呼ばれる手法を使い、若手社員が自ら会社の将来ビジョンを描く取り組みを行った。北海道電力は現在、経営ビジョンの改定作業を進めている。若手社員との対話で得られた意見は、次のビジョンにも反映していく方針だ。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください