東洋エンジニアリングは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を本格化している。2024年度から、全てのEPC(設計・調達・建設)プロジェクトにDXを適用している。仮想空間のプラントに工事で必要なデータを表示する「デジタルツイン」などを駆使することでリスク管理を強化し、工期短縮、コスト削減を図る。DXで受注粗利を底上げし、25年度には25億~35億円、26年度には45億~75億円の粗利益を上積みする。
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