革新技術議連の設立総会であいさつした西村衆院議員 自民党は11日、「革新的な技術を活用して新たなエネルギー戦略を構築する議員連盟」の設立総会を党本部で開催した。エネルギー基本計画に革新技術を盛り込み投資を促すのが狙い。党内で10を超えるエネルギー関連議連の参加議員らに呼び掛け、賛同した議員が出席した。総会では経済産業省・資源エネルギー庁の幹部が出席し、革新的エネルギー技術を説明。天野浩・名古屋大学特別教授を招き、パワー半導体の開発動向などを聞いた。 設立総会には衆参議員ら34人、代理14人が出席。会長には呼び掛け人代表の西村康稔衆院議員が就き、他の役員は今後決める。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください