東京電力パワーグリッド（ＰＧ）子会社で料金算定・契約管理や電気設備調査などを手掛けるテプコ・ソリューション・アドバンス（ＴＳＡ、東京都港区、種橋章社長）は、生成ＡＩ（人工知能）を本格活用する。今後３年間で、プロパー社員と東電グループからの出向者計１０００人程度のうち約２割が米オープンＡＩの「Ｃｈａｔ（チャット）ＧＰＴ」の研修を受ける。業務効率化と東電グループ外向け売上高（外販）拡大につなげる狙い。
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