チームで協力しながら停電復旧を行う系統運用競技(給電技能訓練センター) 東京電力パワーグリッド(PG)は、「全社技術技能競技大会」を総合研修センター(東京都日野市)と給電技能訓練センター(東京都荒川区)で開催した。大会は「レジリエンス強化」をテーマとし、出場者は送配電、系統運用など11競技に分かれ、大規模災害時の停電復旧や部門・地域を超えた連携で、日頃培った技術を発揮した。広域停電時の系統復旧やドローンの活用など、実際の災害を想定した高度な競技が繰り広げられた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください