関西電力は10日、日本マクドナルド、KDS太陽光合同会社(東京都港区)とオフサイトコーポレートPPA(電力購入契約)事業を始めると発表した。太陽光発電設備の開発・運営を手掛けるKDS太陽光が、今回のプロジェクト向けに新たに約80カ所・出力ベースで約4千キロワットの太陽光を開発・取得する。太陽光の電力を関電が小売電気事業者として関西エリアにあるマクドナルドの約130店舗に供給する。足りない分は関電の再生可能エネルギー電気料金メニューを活用して賄う。
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