急速充電器の保守サービスを始める(写真は作業イメージ) 沖電気工業(OKI)グループのOKIクロステック(東京都中央区、冨澤博志社長)は10日、電動車用急速充電器の保守サービスを始めると発表した。これまでも普通充電器の保守を展開しており、事業領域を広げる。人員体制を強化するとともに、サービス車や試験用設備も配備する。 ダイヘンの急速充電器保守を受託し、1日から全国約180拠点で24時間365日対応を始めた。受注額は明らかにしていない。将来は他メーカーの保守案件獲得も視野に入れる。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください