J2昇格を決め、喜びを爆発させるカターレ富山イレブン @KATALLER2008 サッカーJ3リーグのカターレ富山が7日、J2リーグ昇格に向けたプレーオフ決勝に挑み、試合終了間際の劇的なゴールで11年ぶりのJ2復帰を果たした。引き分け以上で昇格が決まるカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場(富山市)で松本山雅FCと対戦。前半に2点を先行される苦しい展開を余儀なくされたが、後半35分にフォワードの碓井聖生選手がヘディングで1点を返すと、アディショナルタイムにまたも碓井選手がヘディングでJ2への扉を開く同点ゴールを突き刺した。試合はそのまま2対2で終了。悲願のJ2復帰を成し遂げた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください