◆電力データ活用に広がり
スマートメーターから得られる電力使用量などのデータを、災害からの早期復旧や新たなサービスに役立てる試みが徐々に広がってきた。2020年代後半には、一般送配電事業者が保有する中央給電指令所システムを共有化し、全国大でのメリットオーダーやレジリエンス(強靱性)確保につなげる。各種システムの開発・運用を手掛ける送配電システムズ合同会社の取り組みに加え、次世代スマートメーターの概要とメーカーの動きについて紹介する。
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