日本原子力研究開発機構、日本原子力発電、三菱重工業、三菱FBRシステムズ(MFBR、東京都港区、山岸誠社長)は6日、仏原子力・代替エネルギー庁、フランス電力(EDF)、フラマトムと高速炉実証炉の開発で協力すると発表した。日仏の高速炉開発の知見を持ち寄り、日本の高速炉実証炉の研究開発を効率的に進めることなどが狙い。日本は高速炉実証炉の概念設計に着手しており、2028年をめどに基本設計や許認可手続きへの移行判断を行う方針。
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