長谷川社長(右)が一人一人に認定証を手渡した 中国電力ネットワークは6日、高度で専門的な技術・技能を持つ社員を認定する「エネルギア・マスター」の認定式を広島市の本社で開催した。今年度は5分野から5人を認定。長谷川宏之社長が一人一人に認定証を手渡した。あいさつした長谷川社長は「皆さんには次世代を担う若者への技術継承はもちろん、事業環境の変化や各世代の特徴を敏感に感じ取った的確な指導をお願いしたい」と話し、「これから続く高経年設備の改修工事を人材育成の契機と捉えて取り組んでほしい」と呼び掛けた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください