女子中高生に理系へ進学した場合の将来について理解を深めてもらおうと、熊本大学が現役の女子高専・大学生や技術系職種の社会人を講師に招いて「理系ロールモデル講演会」を開いた。九州電力からは水力土木に携わる1年目社員の森田葵衣さんが登壇し、「自分の『学びたい、やりたい』という思いを大切にして進路を考えてほしい」と参加者を激励した。
講演会は熊本大黒髪北地区(熊本市)で11月16日に開かれた。
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