日常業務で培った消防技術を披露した(愛知県知多市) 中部電力グループの中電防災(名古屋市、武藤宏之社長)は11月27日、JERA知多第二火力発電所(愛知県知多市)構内で「第24回消防操法競技会」を開いた。12事業所から24人が出場。武藤社長をはじめ役員や幹部、来賓などが見守る中、迅速かつ的確な放水など日常業務で培った消防技術を披露した。審査の結果、武豊事業所の稲垣善博氏と砥綿義之氏が優勝に輝いた。 開会あいさつした武藤社長は「他の事業所の消防技法をリスペクトし、皆が互いに高め合い、記憶に残る競技会にしてほしい」とエールを送った。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください