電力スマートメーター通信網を活用した都市ガス検針の契約締結式に出席した森所長(右)と木下社長 東北電力ネットワーク八戸電力センター(森善則所長)は、八戸ガス(青森県八戸市、木下哲造社長)と電力スマートメーター通信網を活用した都市ガス使用量の自動検針に関する契約を3日付で締結した。遠隔検針のほか、ガス漏れの早期発見などが可能となり、八戸ガスは将来的な検針員不足への対応や業務効率化につなげる。 電力スマートメーター通信網を活用した都市ガス使用量自動検針のサービス化は、東北NWとして初の取り組みとなった。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください