次々と「大物」を掘り出していた 九州電力グループの電気ビル(福岡市、豊馬誠社長)は、福岡市中心部の天神地区のビル屋上で、保育園児向けのサツマイモ掘り体験会を開いた。都市部に住む子どもたちに身近な場所で自然に触れてもらうのが目的で、福岡市内の2~3歳の園児約40人が参加。合計約55キログラムを掘り出した。 体験会は電気ビルが管理する天神ビルの屋上で11月22日に開いた。園児たちは6月の苗植えにも参加しており、大きく成長したサツマイモを時折歓声を上げながら収穫していた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください