NTTファシリティーズとLiLz(リルズ、沖縄県宜野湾市、大西敬吾社長)は3日、目視で行っている建物点検を、AI(人工知能)による画像異常検知で代替する共同検証を開始すると発表した。建物点検業務の担い手不足や労務費高騰など、施設の所有者や管理者が抱えている課題の解決を目指す。2025年4月からの本格運用を見据え、技術者の負担軽減によるサービス効率化と、点検精度の向上に取り組む。
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