実証の見通し、効果などを説明した見学会 電動業務用車両の普及を後押しする「電動車活用推進コンソーシアム」は2日、通勤に電気自動車(EV)を利用する実証を公開した。日立インダストリアルプロダクツ土浦事業所(茨城県土浦市)に設けている大容量充電設備について、最大20口同時充電できる利点のほか、系統混雑の緩和に寄与する充放電制御技術などをコンソーシアム会員企業に説明した。通勤車両をガソリン車からEVに切り替えることで、社員の通勤手当を約8割削減できる試算も伝えた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください