開発した業界最低床のリフト式AGV 明電舎は、物流倉庫の自動化・省人化に貢献する業界最低床のリフト式無人搬送車(AGV)を開発したと発表した。車高を132ミリメートルに抑えたことで、搬送対象のカゴ台車の下に容易に潜り込むことができるようにした。ユーザーがAGV導入にあわせて行っていたカゴ台車の買い換え、改造などの追加投資も抑制する。年間200台の販売を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください