◆「春夏秋冬」重要政策は順に/脱炭素、見直される4年間
◇双日総合研究所 チーフエコノミスト 吉崎達彦氏
◇聞き手=論説委員・山田 雄二郎
先月の米国大統領選では共和党のトランプ氏が圧勝し、世界に衝撃が走った。MAGA(マガ=米国を再び偉大に)を掲げる自国第一主義の大統領が4年ぶりにホワイトハウスに戻ってくる。トランプ氏への忠誠心の高い人たちで閣僚を固め、第二次政権ではより強権的な姿勢を強めそうだ。「内向き」の政治姿勢は、世界経済や国際秩序にも大きな影響を及ぼす可能性がある。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください