グループ社長会であいさつする池辺社長 九州電力は27日、グループ会社の社長を集めた「九電グループ社長会」を福岡市の本店で開いた。瓜生道明会長、池辺和弘社長はじめ九州電力の経営幹部、グループ会社社長など60人が対面・オンラインで出席。池辺社長は検討中の純粋持ち株会社への移行目的として、「全体最適視点でのグループ経営」「自律的かつ迅速な事業運営」の実現を挙げた。「安定供給は事業環境や組織体制が変化しても変わらず守るべき大切なもの」とも述べた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください