三菱重工業は28日、90メガパスカル級の超高圧に対応した水素ステーション向け液体水素昇圧ポンプの長期耐久性試験で、累計1200時間の運転を達成したと発表した。同ポンプは水素を液体状態で昇圧し、燃料電池自動車に燃料として補給する。高い耐久性が求められる製品に対し、試験では主要部品の劣化交換が生じることなく、長期信頼性を実証した。
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>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください三菱重工業は28日、90メガパスカル級の超高圧に対応した水素ステーション向け液体水素昇圧ポンプの長期耐久性試験で、累計1200時間の運転を達成したと発表した。同ポンプは水素を液体状態で昇圧し、燃料電池自動車に燃料として補給する。高い耐久性が求められる製品に対し、試験では主要部品の劣化交換が生じることなく、長期信頼性を実証した。
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