東電HDのブースに列をつくる来場者 東京電力ホールディングス(HD)が協力する「ホタテ祭り」(主催=ホタテ祭りin新橋SL広場実行委員会)が21、22の両日、JR新橋駅(東京都港区)のSL広場で開かれた。福島第一原子力発電所の多核種除去設備(ALPS)処理水放出を受けて、中国などから輸入を規制されている水産物の消費拡大を後押しする狙い。ホタテをはじめとした北海道・三陸・福島の名産品を販売し、仕事帰りの会社員や観光客などで大にぎわいだった。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください