経済産業省・資源エネルギー庁の調達価格等算定委員会で26日、洋上風力発電の事業期間に起こるインフレや為替変動のリスクに対応する「価格調整スキーム」をテーマに議論した。FIP(フィード・イン・プレミアム)の基準価格を物価変動率に連動させるスキームで、変動率の上限設定に当たっては、ロシアのウクライナ侵攻に伴う物価上昇と同様の変動に対応できる水準にする方針。
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