中部電力は２６日、スマートメーター通信網による自動検針サービスの契約口数が３０万件に到達したと明らかにした。同サービスは２０２１年４月、ガス・水道事業者向けに提供を開始。２３年２月には同サービスの専業会社を設立し、ＬＰガスを中心に順調に受注を伸ばしてきた。水道分野では中部エリアの２割弱に当たる３１の自治体にサービスを提供中。今後さらに拡大し、早期に契約口数１００万件、１００自治体への提供を目指す。
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