◆ニーズ捉え 安定供給支える
九電送配サービス(福岡市、芦刈宏士社長)は、九州電力送配電の配電業務や電力契約業務の一部を担う100%子会社として、2021年5月に設立した。22年7月から配電業務や電力契約業務の受託を開始し、23年4月から建設用防護管取り付けサービスの事業化を始めた。23年度末時点での従業員数は約1700人で、九州送配電と連携しながら、電力安定供給とともに、顧客ニーズに的確・柔軟に対応している。同社の業務内容や様々な取り組みについて、芦刈社長のインタビューを交えながら紹介する。
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