コスモエネルギーホールディングス(HD)傘下のコスモ石油(東京都港区、鈴木康公社長)、日揮HDなどが参画するSAF(持続可能な航空燃料)の製造事業が順調に歩みを進めている。実現すれば国内初のプロジェクトとなり、年間約3万キロリットルのSAFを製造する計画。コスモ石油の堺製油所(堺市)内に建設中のプラントは年内の完成、年度内の試運転開始を予定する。来年4月頃には航空会社各社にSAFを供給開始できると見込む。
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