電気溶接職種でメダルを獲得し、表彰台へ向かう選手。写真左は金メダルの阿賀稜馬さん(三菱重工高砂製作所) 22~25日に愛知県で開かれた第62回技能五輪全国大会で、重電メーカー各社の選手が多数入賞した。金賞は4人。三菱重工業からは構造物鉄工職種の山越空斗選手(高砂製作所)、電気溶接職種の阿賀稜馬選手(同)、日立製作所からは工場電気設備職種の渡部晴雅選手(大みか事業所)、旋盤職種の片野諒人選手(鉄道ビジネスユニット笠戸事業所)が、それぞれ受賞した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください