福井県の食や文化をアピールするイベント「ドーンと福井in神楽坂 越前・若狭まつり」が23、24の両日、東京都新宿区の神楽坂エリアで開かれた。北陸新幹線の敦賀延伸開業で首都圏からのアクセスが良くなった福井県に多くの観光客を呼び込む狙い。県と敦賀、小浜、美浜、高浜、おおい、若狭の6市町が越前ガニやへしこ、サバずしなど自慢の特産品を売り込んだ。小浜市の伝統芸能「雲浜獅子(うんぴんじし)」の演舞など様々な催しもあり、にぎわいを見せた。2日間で計2万1866人が来場した。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください