署名を呼び掛けるパンフレットを手渡す長井会長(右から2人目)と池田知事(右端) 四国の新幹線早期実現を目指し、四国新幹線整備促進期成会が15日朝、JR高松駅で署名の呼び掛け活動を行った。期成会会長を務める四国経済連合会の長井啓介会長(四国電力会長)、同副会長を務める香川県の池田豊人知事が陣頭に立ち、行き交う市民や旅行者らにパンフレットを手渡して新幹線の必要性を訴えた。 期成会は四国4県の自治体や経済団体などで構成。四国の活性化や防災力強化などの観点から新幹線の早期実現を目指している。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください