関電が再エネ電気を供給する甲子園球場(阪神電気鉄道提供) 関西電力は20日、阪神電気鉄道、大和ハウス工業とオフサイトコーポレートPPA(電力購入契約)事業を行うと発表した。大和ハウスが新たに開発する太陽光発電所の電力を関電が小売電気事業者として阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)に供給する。足りない分は関電の再生可能エネルギー電気料金メニューを活用して賄う。コーポレートPPAの枠組みでスタジアムに実質再エネ100%の電力を供給するのは国内初という。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください