ラストワンマイルのイチゴ配送をロボットが担った2月の実証実験のもよう チャレンジド(障害者)の雇用を進めている中部電力特例子会社の中電ウイング(名古屋市、平松岳人社長)は20日、自動航行ドローンと自動配送ロボットを用いたイチゴ輸送の実証実験を12月に行うと発表した。岐阜県可児市のイチゴ農園から、中間輸送用高速バスまでの「ファーストワンマイル」をドローンで運び、名古屋市内のバス停留所から最終配送先までの「ラストワンマイル」はロボットで輸送する。人手不足などに起因する輸送課題の解決を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください