◆事故制圧、連携と手順確認
関西電力大飯発電所の重大事故を想定した福井県の原子力総合防災訓練が10月25日から2日間にわたり行われた。福井県嶺南地域を震源とする最大震度6弱の地震で3号機の外部電源が喪失し、全面緊急事態に至ったと想定。事故制圧訓練を行い、ロボットを使った現場偵察や炉心を冷却するための海水補給の手順を確認した。現場の様子を写真で振り返る。
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