通信環境構築イメージ※クリックすると拡大します 九州電力送配電が、架空送電線の延線作業を自動化する取り組みを進めている。これまでに山奥の作業現場などでWi―Fi環境を構築し、通信が困難な「不感地帯」を削減した。今後は無線通信下などで延線の状況を把握するセンサーの開発を加速させ、2025年度をめどに延線の遠隔運転・監視の実現を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください