全国の原子力、火力プラントなどで幅広く工事を手掛ける日本建設工業。来年5月に創立80周年を控え、山崎智彦社長は「コア技術の伸長と新たな技術力により『創立100年超え企業』を目指す」と意気込む。原子力事業では原子炉格納容器や蒸気タービンなどの施工・保守を担い、国内全てのPWR(加圧水型軽水炉)で豊富な実績を有する。火力や一般産業向けには燃料転換への対応も視野に入れ、水素実証など将来を見据えた施策を展開している。
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