日立製作所と東邦ガスは18日、既存インフラを活用した低コストかつクリーンな水素サプライチェーン構築に向けて、実現可能性調査(FS)を開始したと発表した。環境省公募事業の一環で取り組む。地域資源であるLNG冷熱や、太陽光、風力発電の電力を組み合わせて活用し、水素を製造することが目標。水素は東邦ガスが知多LNG共同基地で取り組んでいるe―メタン製造のために使用する。
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